ガラポン


眠って起きたら枕元のラジオが『ラジオ深夜便』だった。
目が疲れてどうにもならなかったのだ。
午後、『アネモネステークス』の出走馬が決まるまで、と眠いのを我慢して待っていた時間に電話があって、お正月以来、20分程競馬話をした。
「競馬いかがですか」
「まあ良くありませんね」
ここで「この間1000万馬券取りましてね」と云ったらどうなるのだろう。
もし、突然聴かされたら…「ご馳走して」かなあ、やっぱり。
1000万馬券だったら、言ってもいいような気がする。
「東京新聞杯びっくりしましたよ」
「なんでしたっけ?」
田中、吉田、岩田、内田、後藤さんで決まって結構な配当が付いた。
お正月の金杯話で、そんな話をしたのだった。
当のわたしは、毎回「田中さん」で迷ってしまう。
「中田さん」だったら迷わずに済むのになあとズボラなコトを考えて、まごまごしているうちにどうでも良くなるか、決まらなくて発走してしまうか。
悔しいのはいつまで経っても、去年の『宝塚』になる。
先方は武さんファン、当方は哲三さんファン。
待ちに待った夢の直線、夢のゴール前が待っていたレースになる筈だった。
一番来て欲しくない内田さんに来られて泣いたのだ。
「それより四位さんあの時」と話は流れて、スイッチが入ったようになってしまうが、ちょうど頃合の時間切れとなった。
用件の後、「エリ女の四位さん」まで思い出した。
『アネモネステークス』出走16頭は決まったが、毎回盛り上がりに欠ける。
ここから桜花賞馬が出るのが夢なんだけどなあ。
「そんなのないから」と大勢の人が思ってる多分。
アリエナイコトがあるから高額配当馬券が出るんだけど、それでもココハナイと思われているんだろうなあ。
美浦8。栗東7。大井1。
社台4。ノーザン1。
枠順が出ないとその気にならない。
手持ちの競馬ビデオに、商店街の福引のガラポン(恋おちの島男クンがハワイ旅行を当てた時のと同じ)で枠順が決まる様子が映っていて、大変純真なわたくしは、ずーっとそうしていると去年位まで思っていた。
映像の記憶は過分に強烈である。
枠順馬番の「公開抽選会」はイベントにならないのだろうか。
調教師さん皆さんお洒落して来て勢揃いして。
引いた枠順で強気発言有り、うな垂れて見せたり。
JRAさんは役者揃いなんだから、年に一回位は見てみたいなあと思う。
もう寝ないと。こういつまでも不規則では。
シンデレラタイムは過ぎでいるけれど、軽く温まるくらい行きましょうか。


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by venuscat | 2009-03-12 23:00 | 日記