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弥生賞の頃


競馬で買って、高級ピザを食べよう!!が目標だったけれど、普段のお夕飯でした。
そのアト、やおら「ぷっすまビデオ」を探してみましょうと。
当方のテレビはまだアナログで、画面の右肩に「アナログ」と出ます。
これまで取り溜めた録画もそのままビデオで、一間の押入れの上段を占拠しています。
録画は番組別で、おおまかな整理はしていたので、掘り起こしの手間は左程でもなく、番組開始当時は確か25分番組だったようで、ぷすま箱も1箱目で、若干拍子抜けでした。
ただ、ビデオにも寄るようですが、少しか大いに画面が流れます。
あれやこれやして、普通に見られる場合もありますが、工夫が必要な状態でした。
ロケは1999年11月22日月曜日。
馬券は、番組の中で買い目が分かりました。
南関は1998年からのデータが見られますので、間に合ってラッキーです。
賭けたのは、第6競争から最終まで。
第8Rのみ、雨上がり決死隊、的中でしたが、馬複7-9で、草なぎさんの「お誕生日馬券」とも言えるのですが、本人は、全く気が付いていない様子でした。
佐々木竹見騎手が現役で、ちゃんと馬券になっていましたが、取れて居ませんでした。残念。
レース映像は勿論流れますが、肝心の実況がOFFで、そこは拍子抜けでした。
その点以外は、100円馬券のおばさんからしたら、やみくも滅茶苦茶な賭け方金額すが、そこが楽しいんだろうなと分からなくもなく、男4人の競馬はあんな感じなのかしらと思うと面白いです。
もう10年ですから、競走馬は殆ど抹消になっていますが、いつか、騎手、馬券など、詰めてみたいなあと思いました。
自動券売機ではなく、窓口から買っていますし、券面も今とは違っていたことなど。
来週は『アネモネステークス』
もう、そろそろあちらに帰らないとなあと思います。
今日『弥生賞』は大方の予想通り、ロジユニヴァース(横典)
『大阪城ステークス』はマストビートゥルー(浜中俊)
オースミグラスワンは3着でした。
『弥生賞』の頃というと『ホテルビーナス』封切りの頃とも思います。
あの年は、道営の星、コスモバルク絶賛売り出し中で、ディープインパクトに湧いたのはその翌年でした。
ここまで、競馬にハマるとは想像出来ていませんでしたし、これほど、馬券が上達しないのも。
「ぷっすま」の沖縄旅行も面白かったけれど、北海道編も楽しかったなあと思い出します。
チューリップのブエナビスタ、弥生賞のロジユニヴァース、圧倒的強さでしたが、このまま行くでしょうか。
興行としては、クラシック本番は意外に波乱ありそうと思っています。





by venuscat | 2009-03-08 23:00 | 日記  

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