2010.03.21→2010.04.13


今夜の『羽田盃』競馬おじさん通りに決まれば、月曜日代替開催だった「福島競馬」第8R『桑折特別』に似た感じになるかも知れない。
サクラローズマリー(鮫島)11ヶ月ぶりの出走だったが、このR「4歳上500万下」。
成長分らしいプラス10キロで出て来て、4馬身差の1着だった。
ヤサシイキモチ(田中博)を買うつもりでいたが、ギンザクイーンビー(渡辺)が気になってしまい、馬券は買えないでしまった。
【2010年03月21日・日・祝】
いつものように朝から競馬中継を聴きPCを立ち上げたものの、ベッドに埋もれたままだった。
木曜日から体調を崩していた。
土曜日も競馬中継は聴きはしたものの、机に向かうこともなくPCには触らず、まる一日ベッドに沈没していた。
中山『フラワーカップ』阪神『若葉ステークス』中京『ファルコンステークス』の日だった。
春彼岸の日曜日。
諸々気にしつつも、ラジオからツルマルジュピターの名前が聴こえて来てようやく「サントリーBOSS蒲田CM」ふうに(笑)PC前に這い上がった。
出馬表を見ると、ツルマルジュピター(武豊)5枠9番。
07-09は固い。07-08-09-10辺りで決まる。
賭けようかなあと思ったその瞬間。
無い。薬指に指輪が無い。え?
ベッドからPC前まで蒲田のような大階段は無い。
振り返って見た。
振り返って見て「あるでしょう」と思いながら、ツマルジュピターが1着したのを聴いた。
第7R「3歳500万下」発走13:20 
ようやく起きたはいいけれど、競馬か指輪か「どっち?」
病室で「もう抜けるから嵌めなさい」と言われて泣きそうになった指輪。
金曜日の晩に、むくみと荒れとで苦しくなって小指に嵌め替えていた。
土曜日、ベッドから起き上がった時、お座布団にぽとりと落ちた。
「落ちるんだわ。気を付けないと」
土曜日の晩は、小指の付け根にしっかり嵌めて眠ったと思うが、曖昧でもあった。
その日『第58回阪神大賞典』はトウカイトリック(藤田)が1着した。
ベッドで本は読まないが新聞は読む。
読んでは左側の床に落としていくから、数日分の新聞が重なっていた。
1枚づつ広げてみたが、無い。
床から本やら雑誌やら新聞やらが生えている部屋を今更ながら忌々しく見渡した。
お掃除もした。紙屑籠もひっくり返した。お台所の生ごみも広げてみた。
気掛かりはただ一つ。お手洗い。流してしまったらお仕舞いだ。
翌日はもう身の置き所がなく、何をしても泣く。
ご迷惑とは思いつつ「指輪を無くしました」と電話をしては泣く。
最後まで母を支えてくださった母の友人で、随分とお世話になった。
わたしもつい頼ってしまう。
「探している間は出てこないものですよ」
「大丈夫。お母さんはあーたらちゃんのことを見守ってくれていますから」
「意外なところから出てきますよ」
その翌日は知人に電話をしてはまた泣く。
余りに泣くものだからお見舞いに来てくださって、お掃除をやり直しても出てこなかった。
それから1週間ほど、ピンキーリングを左手小指に嵌め、どういう時にどう小指は動くのか、一つ一つ確認していった。
そしてお手洗いには流していないと確信した。
「確実にこの家の何処かにはある」
それからは泣かなくなり、少しずつ気持ちが落ち着いていった。
指の荒れはすっと消えて、金属アレルギーらしかった。
それは尚更哀しいことだったが「24金なのに。いったいいくらの損失か」
どうやら回復したらしい(笑)。
おもちゃやさんでおもちゃの指輪を買ってはみたものの、また手荒れが始まった。
「競馬」は満足に出来はしない。
「ドラマや映画」DVDを見返し始めた。
2010.03.10『第53回サンスポ杯阪神牝馬S』
アイアムカミノマゴ(秋山)1着。
2010.03.11『第70回桜花賞』
アパパネ(蛯名)1着。
2010.03.12『気晴らし』 
【2010年03月13日・火】
夕方6時過ぎ。買い物にも出ないから冷蔵庫の野菜かごが軽くなって、すっと引けた。
かごの底、真ん中に「金色の丸いもの」が光っていた。
あの日、冷蔵庫も冷凍庫も開けてはみたが野菜かごをひっくり返してはいなかった。
野菜かごは右手で引いて、左手で取ることが多かった。
慌しく「指輪発見」の報告と御礼の電話をしてまた泣いた(笑)。
もう何があっても外さない。
母もあの日以外は外したことがないはずだ。
『羽田盃』07→11→08
マカニビスティー(戸崎)1人2着。ハナ。
明日は『皐月賞』書かないと。『宮記念』も書いていなかったはず。
競馬はほんとに難しい。
「SMAP×SMAP本当にあった恋の話SP」
結婚指輪を普通に見られるようになってほんとに良かった(笑)と思いました。


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by venuscat | 2010-04-21 23:50 | 日記